"Sweat shirts"

"Sweat shirts"

自分自身が洋服を好きになってから一番袖を通していると言っても過言ではないスウェットというアイテム。

一口にスウェットと言っても様々な素材、シルエット、デザインがある。

無地のものもあれば、プリントものもあったり、単色のものから配色のものまで挙げればキリがない程。

なぜ自分がここまでにスウェットというアイテムに魅了されているのか。

何か不思議な魅力があるからという非常に抽象的な言葉でしか表現ができない。

元を辿れば運動着、それが現在ではファッションの中でポジションを確立している。これは恐らく自分以外の多くの方がこの魅力に取り憑かれた結果だと思っている。

ヴィンテージからデザイナーズまで数多のスウェットを手にして、着用してきたと自負している自分にとってのまた新たな出会いがこのスウェット。

一見シンプルなデザインではあるが、素材にはシルバーフォックスを混紡。コットンベースでありながら着用時にも見た目にもしっかりとした温かみを出している。

よく見れば左右非対称の袖付け。長く着用するものはこのワンポイントさえあればしっかりとお気に入りの位置にいてくれる。

リブもウールを使用したオリジナル。起源を辿ればウールで作られていもの、どこか新しさの中に古き良き時代を感じれるのはこういったところなのだろうか。

素材使いに加え、裏起毛にする事で、その温かさは抜群。シルエットも時代に媚びないすっきりとした仕上がり。

是非一度手に取って、着用してほしい。これがスウェットを持つ一着目という人はある意味では羨ましさを感じ、ある意味では他にいくことのできない寂しさすら感じてもらえるのではないだろうか。

"Sweat shirts"