Shrink raw edge jacket

独特な凹凸感のあるオーガニックコットンの接結生地を使用したブルゾン。凹凸感は今シーズンのメインの加工として使用している部分塩縮によるもの。部分塩縮とはロールの生地に刷毛で塩縮剤を線状に塗布していき、ランダムに塩縮がかかる様にしている独自の加工方法。加工の入り方により皺の入り方が変わるので、表情豊かな風合いになります。また、生地と生地の間に空白のある接結生地に加工を施すことで、一枚地のものとはまた異なる表情になっています。シルエットは得意としているショート丈のデニムジャケット型がベース。仕様として随所に断ち切り(=ローエッジ)部分を残してデザインとしてアクセントにしていると共に、今回のテーまであるカーテンをフィルターにして見た時の曖昧さも表現。ボトムのバランスを選ばず着用できるシルエットで、重宝するアイテムになるでしょう。

【サイズ詳細】
SIZE2:(着丈)59cm(袖丈)68cm(肩幅)43cm(身幅)47cm
SIZE3:(着丈)61cm(袖丈)69cm(肩幅)44cm(身幅)50cm

【素材】
コットン 100%　(裏地)キュプラ 100%